最近の遊戯王ニュース振り返り(その2)

コラム

最近TLで話題になったイカサマ防止用のシャッフルマーカー。

サーチやドローなどをする際にデッキの状態を視覚的に判断できるようにする目的の「シャッフルマーカー」ですが、世界大会という環境だからこそ使えるアイテムになりそうです。

ひっくり返したかどうかを判断する人(動画への記録)など第三者にいるからこそ、視覚的に見えることで機能しそうですが、これがマンツーマンのデュエルや、ジャッジが巡回するような大会でも機能してくれるとさらに素晴らしいアイテムだと思いました!

もしかすると、いっそこういうのが必要になるかも!?

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通常召喚すら行わない展開が普通の現在の環境。

特殊召喚をしたかどうか通常召喚をしたかどうかなど、確認すべきものは多く。

勝ち負けの定義にもよりますが、勝敗を優先するような競技性の高い試合では運営者の手腕として対戦環境の整備を問われることも多いでしょう。

また、最近は商材も増えて「遊戯王を始めるには40枚のカードがあればいい」と言った時代は遠い昔のものとなってしまいました(笑)

エクストラデッキに、大会はマッチが主流でさらにサイドデッキ。

スリーブはつけてないと不正を疑われ、プレイマットはもっている人の方が多い状態。

フィールドセンターカードに、デッキケース。

そして、未だにメモとペンは必須…。

x.com

地域柄という話題性は大いにあると思います。

関東や関西ではなく、博多や天神でもなく。九州において優先される場所ではないということ。

また、小倉では近年ポップカルチャーを推した大きなイベントが盛んです。

その認知はカードゲームに限らず高まっている中で、関心が集まるのは同店舗が入る建物。

確かな盛り上がりの歴史がある中で、栄枯盛衰を繰り返しつつその波は下火になる頻度が高くなっているいわくつきな場所とも言われます。

トレカの聖地というのは、そういう場所であるというよりもそうなって欲しい願いがあるからかもしれません。

読んで字の如く。デッキの選択肢はあって、課程は違えどやることは同じ。

『同じカードばかり使われている』という皮肉ですね(笑)

日々溢れる定石、ケアの仕方。本当に勝ちたいなら情報封鎖。

自己顕示欲に、精進欲求とのせめぎあい…。(遊戯王って難しいですね〜)

なるほど。

出禁にするのが難しいのではなく、出禁にした人を他の大会で出禁にすることが難しい。

信用問題は「出禁にさせる側」にもリスクが及びます。

大会同士の連携は、思った以上に難しいです。

個人情報の管理など懸念されます。

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